映画 「禅と骨」
今日は定休日で 1人で 噂の映画館に「 禅と骨」観にいってきた。ドキュメンタリー?ウエンツ英士?中村トオル?まったく 読めない予告をみて 行かないとおれないと 観にいった。
とても心地よい空間と普通のイスやソファ好きな形の椅子にすわってみれるようだ。
昨日は プロデューサーの林海象が来店されてたようだ 上映後 鴻池監督がここ映画の解説をしていただき より 深く映画を理解できた
ハーフの禅僧のドキュメントとその禅僧の人生をウエンツが演じているシーンとの 展開が 飽きさせない 構成で 若い時期に戦争が起きたため波乱な人生なのだがアーティストな才能が開花するが
決して立派な人間ではなく わがままに生き 家族に迷惑かけ ブレている主人公 とても人間臭く感じた。 ドキュメンタリー映画のような 違うような
癖が強い映画でした。
ぼくは 好きでした。
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